私たちの歴史

1899年、ハーバード大学で園芸学と農業の学士位を取得したジェームス・ドールは、農業に対する熱い情熱と1,000ドルを握りしめてハワイに渡りました。まず始めにパイナップルの栽培を始めたドールは、おいしくジューシーなパイナップルの栽培に成功すると、それをアメリカ本土に出荷するために、パイナップルの加工工場を設立しました。ハワイの太陽で育った素晴らしいパイナップルの味を多くの人に味わってほしい、沢山の人に届けたいという想いで、農場に隣接させて加工工場を設ける「現地一貫生産加工システム」は、世界中のモデルとなりました。フルーツのエキスパートとして、創業当時から変わらぬ「品質第一主義」に基づき、高品質で健康な食品を世界の食卓にお届けします。

1851

 米国ボストン出身のサミュエル・キャッスルとエイモス・クックは、ハワイ・ホノルルに商事会社キャッスル・アンド・クック社を設立。ドール社の基礎を築く。

1899

ジェームス・ドールはハーバード大学で園芸学と農業学の学士号を取得し、ハワイに渡る。

1901

ジェームス・ドールは、ハワイのオアフ島、ワヒアワでパイナップルの栽培を開始。「品質第一主義」をモットーに「クオリティ、クオリティ、クオリティ!」をメッセージにハワイアン・パイナップル社を設立。「ハワイ」と「DOLE」はパイナップルの代名詞になる。

1907

ドール社は、パイナップル加工工場をホノルルに移転、生産したパイナップルを普及させるために米国の雑誌に広告を掲載。これは、アメリカで最初の全国的な消費者向け広告キャンペーンになる。

1911

ドール社のエンジニアであるヘンリー・ジナカが、1分間で100個のパイナップルの皮むき、芯取り、カットができる機械を発明。パイナップル自動剥皮機「ジナカマシーン」は、業界標準となる。

1915

ハワイアン・パイナップル社は、ハワイで2番目に大きな企業に成長。

1932

キャッスル・アンド・クック社がハワイアン・パイナップル社の21%の所有権を取得。

1933

 ドール社は、商品の高い人気と品質により、パイナップルとパイナップルジュース缶を「DOLE」ブランドを付与した商品として販売を開始。

1961

 ドール社は、キャッスル・アンド・クック社と合弁。知名度の高いDOLEブランドをそのまま継承。

1963

フィリピンでパイナップルを栽培するドール・フィリピン社は、ドールフィル社という社名で組織。

1986

 ドール社のロゴを太陽が水平線から昇る様をイメージし、商品の鮮度、クオリティ、健康、おいしさを表現したデザインに変更。

1991

 ドール社は、子どもたちとその家族が健康のために、1日5皿以上の果物と野菜を摂取する食育プログラム「5 A Day(ファイブ・ア・デイ)」を開始。

1999

フルーツボウルの販売を開始。フルーツのおいしさをそのままに、保存が簡単なキャップ付き容器に入れたこれまでにない商品を発表。

2004

 ドール社は、米国でJRウッズ社(冷凍フルーツ)を買収。

2007

 ドール社は、米国の企業倫理推進シンクタンク「Ethisphere(エシスフィア)」により、「世界で最も倫理的な企業」に選定。

2012

 ドール社はMrs. May’s Naturals社の100%の株式を取得。

2013

ドール社は、加工食品とアジアの生鮮果実の事業を日本の伊藤忠商事株式会社に売却。シンガポールが新生ドールのグローバルオペレーションの本部になる。

2015

 カリフォルニア州ウエストレイクビレッジにあるドール・パッケージド・フーズ社の本社ビルが米国グリーンビルディング協会LEEDが開発した環境評価制度でゴールドを取得。